お知らせ

新たに「佐賀大学医学部附属病院」(佐賀県)がJSPFAD協力実施医療機に登録されました。是非ご活用ください。

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新たに「名古屋市立西部医療センター」「名古屋市立東部医療センター」(愛知県)がJSPFAD協力実施医療機関に登録されました。是非ご活用ください。

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JSPFADでお預かりしているご提供検体によるバイオマテリアルバンクについての説明を掲載させていただきました。ご協力者およびご協力希望者の方はご一読いただけましたら幸いです。

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東京大学医科学研究所附属病院に「HTLV-1キャリア専門外来」に続き「ATL治療セカンドオピニオン外来」が開設されました。

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イベント情報

第18回国際ヒトレトロウイルスHTLV会議
2017年3月7日(火)~10(金)

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過去のお知らせLinkIcon

HTLV-1とは?


HTLV-1は母乳などを介して人から人に感染し、病気を引き起こすことのあるウイルスの名前です。
一度HTLV-1に感染すると、感染状態が一生涯続きます。
ただし、HTLV-1感染が原因の病気になる人は、感染した人のごく一部です。


HTLV-1(ヒトT細胞好性ウイルス1型)に感染している人の大多数は、
一生を通じて無症状のままで、感染していない人たちと同じように健康に暮らすことができます。

また感染力も弱く、ポイントを押さえて適切に防御することにより、
他者に感染させることなく、通常の日常生活を送れます。

しかしながら、一部の感染者の方には重篤な病気を引き起こすことがあります。

このような病気を発症した患者の方を完全に治療することは、
残念ながら現時点ではたいへんむずかしい状況です。

ほとんどの感染者の方が無症状であるため、自身の感染を知らないまま、
他者(特に配偶者や実子)に感染させてしまうことがあります。

近親者(親や配偶者)に感染している人がいる場合は、
一度スクリーニング検査(一般医療機関で受けることができる、感染の有無を調べるための検査)
を受けることをお勧めします。

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JSPFADとは?


JSPFAD(HTLV-1感染者コホート共同研究班)はHTLV-1感染者(HTLV-1キャリア)の方から、
定期的に(1年に1回程度)血液を採取させていただき、その検査結果を解析することにより
重篤な疾患の前兆をつかみ、将来的な治療や発症予防につなげていこうとする研究グループです。


HTLV-1ウイルスに感染した方(HTLV-1キャリア)は確率は低いですが、
HTLV-1が原因の白血病(ATL)や脊髄炎(HAM)、ぶどう膜炎(HU:目の炎症)
などの病気を発症することがあります。

発症予防法はまだ開発されていませんが、HTLV-1に詳しい医師のもとへ定期的に受診することは、
万が一なんらかのHTLV-1関連疾患を発症した場合に、迅速な診断および治療を受けられる可能性があります。

JSPFAD(HTLV-1感染者コホート共同研究班)には、
HTLV-1関連疾患に対する経験が豊富な医師が多数参加しています。

普通の健康診断を受けるような気持で、HTLV-1キャリアの方の定期的な(1年に1回程度)
JSPFADへのご参加(JSPFAD実施病院での採血検査協力)をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

検査結果の解析から疾患の前兆をつかみ将来的な治療や発症予防につなげます。
参加者の個人名はJSPFAD実施病院で完全に匿名化されます。
提供された血液から検体バンクを作製し世界中のHTLV-1研究に役立てます。
完全な匿名で保存されます。提供者名が外部に漏れる事はありません。
JSPFADでの検査結果を医師のカウンセリングのもとにお知らせすることができます。
HTLV-1プロウイルス量検査、sIL-2R検査、クローン性検査。

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